なんだか久しぶりのブログの更新のような気がいたします。 長女のソフトボールの納会が先日ありました。これで6年生は引退です 次のキャプテンが発表されて5年生以下の子たちがメインになっていきます。去年のこの時期は 部員も8名しかおらず9人に足りない中 女子2人だけの新6年生と5年以下のまだ3.4.2年生の男の子とたちで このチームどうなっちゃうのだろうと 不安と そして抜けていく6年生の男の子たちへの寂しさでいっぱいでした。
写真の末っ子は外で最後の練習見ていたら泣いて 『中に行こ、中に行こう』と泣きわめいて ついてには鼻血が、よく出るのですが 鼻血をダラダラと流して口からも血を流し地面を血に染め やっとこ中に連れて行ってもらい 落ち着いた姿でございます
最後に今までお世話になった監督や お父さん達からノックをしてもらいます 監督には 『入ってきたときは試合に出たくないって弱音はいてたなぁ』と言われノックを受けました
最後のバッティング いいバッティングを何本か打って終わります
終わったら 納会です 下の子たちも みなわが子のように かわいいです(笑)お母さん方が、飾りつけしていただき みんなでスライドショーを見て涙し 本当にたった数年で2人ともほかの子供達も本当に成長したと思いました。そして前に出て6年生二人の女子みんなにメッセージを伝えたのですが
最初にわが子から言葉を出しましたが 涙で全然言えない時間が過ぎてしまい けどしっかりとここで学べたことと感謝の言葉をつたえれました 小さなころから隣通し同じ保育園でずっと一緒に見守ってきた外娘のようなキャプテンも 涙涙で もう 沢山のプレッシャーの中、本当にありがとう
監督からも プレゼントをもらい 監督や コーチから 一人ひとり2人に充てて言葉をもらいました
沢山 お母さんやチームからもプレゼントをいただき 本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです 沢山の方に見守られ 最後のトーナメント戦の記事にも書きましたがこの感謝の気持ちを忘れずに 私と娘だけでなく 我が家の家族一同この想いをたくさんの人に返していけるようにこれからもいろいろな事があっても乗り越えていきたいと思います
娘から 最後に手紙をもらったのですが そこには沢山チームで学べたことと『どんな時も我を忘れ応援してくれた お母さんが大好きです。時には叱られ 時には褒められ 時には励まされ私はお母さんを一番尊敬する人物だとずっとおもっています』の言葉に最後に 涙して 一番尊敬する人だと 自分が自分の子供から思ってもらう言葉をもらったときに 自分が一番尊敬している 父と母に本当に本当にわずかですが1歩近づけたのかなと感じました
そして明日は父の命日です 父の事をまたゆっくりと自分でこの父が他界した20年間を振り返って書けたらと思います