長女卒業

全く実感のないまま長女6年間の小学校生活を昨日終えました

服は私のワンピースと私のGUで買ったコートに私の靴 私の服も一緒に着れるくらい成長しました

これが最後の登校。行ってらっしゃいね

朝早くに末っ子を送っていくため無理やり起こしたら『ねむいねむい』と泣いて怒っておりました

旦那さんも用意。あいかわらず腹巻は欠かせないらしい。私は着付けの練習を2日前にしだし二重太鼓の結び方が、うる覚えでヤバかったが、なんとか着付けも完了。正直卒業という実感が全くわかないまま当日を迎えてしまったのでありました。

席に座ると 手紙と手縫いのマスクが置いてありました。 バムとケロのおじぎちゃんの刺繍がしてくれてあった

始まる前に手紙見て泣いちゃたよ。私は他界した父と、今生きている母を本当に尊敬しているけどそんな両親より何もできていなくて母親として至らず未熟なままで、ソフトボール引退の時の手紙にも今回の手紙にも、自分が出来ないなりに、子供たちに想いが伝わって父たちからもらった言葉を子供達にもよく伝えるのですが、それが伝わっていき、こうして命のバトンというか親から子へいろんなことが引き継がれていくのかなと、本当に自分が思っている以上に伝わってくれているのだと感激しました

はい、しかしここでやらかしました。友人の子供たちはちゃんと撮影できたのに、娘の写真がテンパりすぎて、ピントが花にあってしまった…ちーーん

まあ、やらしちゃったけど、最後友達とも仲良さそうに写真も撮っていたし大きくなったなと 記念撮影を外でゆっくり親子でして、荒木先生の書いた吉永小百合ポーズを連発しておりました

旦那さんのポーズは旧仮面ライダー一号のパッケージ裏にあった変なポーズらしい((笑))

そんなばかげたポーズを何枚も撮っていたらお知り合いのお母さんが自転車で帰る途中見かけてくれて。わざわざこちらに来てくれて3ショットも撮っていただきました

お友達のお母さんや、ソフトボールの監督、お隣のおばちゃんからも卒業のお花をいただき、我が家はいまお花であふれており感謝と幸せの気持ちでいっぱいです

あっという間の6年間でした。思い出すのは自分が撮った写真の一コマだったり、私にとっての写真は記憶装置なのかもしれない。下の子が生まれたりと6年間で兄弟も増えたりドタバタで何もしてあげれなかったけど、本当に成長して、自然の事も6年生になっても好きだし、おバカだけど愛すべき長女。本当に感謝しています

けど入学式の次の日に傘をもう折ってきてど𠮟ってやったことは写真にとってないけど覚えております


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