AERA with Kids2021年 春号とオタマジャクシを観察する末っ子

毎朝。登園前に拾ってきたオタマジャクシを観察する末っ子。

今の所、また足や手は生えてきておりませんが元気に生きております。普段んは猫が近所にたくさんいるため網をかけて外に置いております。カエルになられてどうしていいかもわからないため本当は拾ってきてほしくなかったけど、観察するのも良いことかと、毎朝眺める末っ子を見るとこれもまた良いことかと。

さてさて今月号のAERA with Kids 2021年 春号さんは『ほめ方叱り方』いやはや言ってはいけないワードを私は普段から連発しまくりイライライライラ。特に長男ADHDのある長男への声がけは。毎度毎度明日こそは優しくしようと思っていても、もう次には何かをしでかしていたり、指示がなかなか入らないためスモールステップでできたことを褒めるというのはADHD系の本でも何度も読んではいるものの、なかなかできないそんな余裕が持てない日が続きいつも反省の日々なのですが、ほかの子供達への声がけの例なども詳しく掲載されていたためとても参考になるなぁとおもうのと、実践するのは難しいかもしれないけど、自分の意識を変えることのきっかけにはなってくれるなと感じました。

そして『時代を超えて愛される本』という特集の中に、なんと自分が小学生のころ大好きだった本が掲載されておりました。それがこちら

冒険図鑑―野外で生活するために (Do!図鑑シリーズ) 単行本 – 1985/6/20

私が11歳小学生の時に愛読しており、これ1冊あれば本当にサバイバルして生きていけるのではないかと読みどころ満載の本で実は大人になってから旦那さんとお付き合いしているときにも『この本アウトドアとか好きならおもしろいよ』と貸したことがある1冊なのでありました。30年くらい前に読んでいた本ですが、近所にはコンビニもなく唯一本屋さんしかなかったので本をよく購入しておりましたが、とてもお気に入りの本でしたので今でも綺麗で、長女が今読んでおりこれをみて十徳ナイフが欲しいやら、いいだして100円均一で10はないけど8徳ナイフを購入してタケノコを切っていたり、いろいろと紐の結び方を学んだりしております。

やはり自然がここ1.2ヶ月は自分の小さいころを思い出しよいなぁと改めて思います。

週末里山や、おやこっこさんがあるときはよいのですが雨で何もない時は、また屍のように動かない時があったりしてしまい、長女入学して予定を把握するのがなかなか慣れなかったり、病院三昧だったり、税金のおしはらいやら、いろいろと銀行やら、医療費控除の確定申告をしたりとバタバタしてちょっと疲れておありますが、ボチボボチと乗り越えていければと思います。

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