いやあ、暑いまだ暑い。

昨日は次女と末っ子のピアノでした。末っ子ピアノを少しずつ再開してきたものの、最近学校の疲れなどもあり、最初に次女が40分レッスンし、いつもは末っ子20分させていただいてるのですが、本日は座ったものの『先にやりたかった。待ちくたびれたと』文句を言いまたもや、ストーン化。いやいや、先生時間も取ってくださってるのに、頑張ろうよ!と、言ってみてももうだめだ。

次女に残り20分やらせようかと思ったが、次女はリズム遊びに夢中のよう、先生は『ぜんぜんよいですよ』と、言ってくださったものの、先日ピアノ家具センターの方のInstagramで、振替とかはやはり先生の立場ではそのために時間は、空けてあるのだから、という言葉を聞いたのもあり、貴重な先生の時間を無駄にするわけには行かん!と、思いでた言葉が

『ならばわたしがレッスンをうけますっ!』って

張り切っていったけど、私何も弾けないぞ。と仕方なくある楽譜もこんなことになると思ってなかったので、娘のブルグミュラーで最近ちょっと練習していたタランテラを弾くことに。

ベーシックブルグミュラーも頂き物であるのですが、書き込みされていたり、譜読みが、小節が大きいほうがわかりやすいかなとhttps://www.amazon.co.jp/dp/405201653X/ref=cm_sw_r_as_gl_api_gl_i_9M93Y0KSDQ1HE6BH1ZEE?linkCode=ml2&tag=nicoddon-22

こちらのブルグミュラーの楽譜を使ってます。

いやいや

まてよ、私は人前でピアノを弾くのは大人になってから初めてで、かなり緊張しまくっていた。

しかも先生には、いつも『よみぃくんのコンサート、かてぃんくん、亀井くん、フジ子・ヘミング、小曽根さんみてきましたー』とか毎度言って、私はいかにもピアノ好きだし、弾けないって言っても、ちょっとは弾ける雰囲気を出してしまってきていた。

これはやばい。やばいぞ。

そして弾いてみたらもうそれはそれは酷い。自分でもこれは酷すぎると思うくらい酷い。

ちゃーん、ちゃーん、チャーーーーンの3回ともどれもミス。

もう吉本ならズッコケの嵐だ。

あたまはパニックもうあかん。と思っても先生は、一通り弾くのを見守ってくださっている…いやもうどーしたらええねん。

とりあえず指番号通りに弾くのも難しいですと、つたえると123.123.321.321のこれは基本にはなるのでこれはできたほうがよいですね!と、31.31.13.13と、切り替えの部分だけをひたすら練習してみるとよいかもされませんと、アドバイスをいただき、

あ、やはり教えていただくと書写の時も思ったけど、やはり練習の仕方というか、添削が入りそこを練習というながれになり、自分だけではわからぬことというのが発見できるのだなあと、改めて思ったのでした。

明日から練習して、もっと先生の前でスラスラ弾いてやり、できるのよ!私これくらいできるんだってばっ!と、とりあえず間違えず弾いてやりたい願望が出てきて、

末っ子やらない時は私がやりますと、なぜかやる気になり、ありがとうございましたと帰ってきてしまった…。娘にアイドルばっかり弾いてないで、ブルグミュラーもしてよっていってたけど

わたしが練習しよ…

本当に今日は、緊張と恥ずかしさでいっぱいと、自分の出来なさで、こんなはずでは…でございやんした

まさかこんないきなりこの歳でピアノのレッスンを受けるとは

だっふんだ。

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