この1ヵ月の体調と外遊びの良さ

さてさてブログをやり始め、コロナでいきなり失業してしまい9月に体調が絶不調になり、インプットアウトプットとか言っていた元気さも、どこへやらと飛んでいき、日々をこなすのに精一杯なレベルにまでおちてしまい年を越す頃には、よくなっているかなと思っていたものの、正直2月ごろまでは子供達を送り出した後は寝て過ごし、よほどでないと買い物に行くことすら億劫な日々が続いていました。そんな中フリースクールを立ち上げたい同級生の友人に誘われたり、保育園のお母さんに里山を開拓することに誘われ1日中子供達を外で遊ばせる機会が2月の中頃から両方から誘ってもらい初回は友人に車で乗せて行ってもらったり、旦那さんが休みだったので旦那さんと一緒にいったりとしました。外で子供達を遊ばせておくと喧嘩も少なく子供達ものびのびと過ごせ、自分も家の中にこもっていた日から解放され気持ちよく過ごせていることに気が付きました。

なぜか拗ねている末っ子を拝む次女。

そんなこんなでこの日もフリースクールしたい友人の活動しているおやこっこさんでの外遊びに参加。おやこっこさんのInstagramで写真を使っていただいています

この日は焚火もしてお兄さん組は、一生懸命、枝などを拾ってきては火を絶やさぬように頑張っておりました。

長男は昼ごはんの準備を自分からお手伝いしておりました、私は座ってお茶を飲んだりとのんびりして、ほとんどおやこっこさんが買い出しから何から何までしてくださる中で子供達も自主的に手伝ったりと親の私は本当に楽ちん

この日は、うどんとパエリアがお昼御飯ですが、出汁もカツオ節から取った出汁、カツオ節削るのもモチロン初体験

醤油や塩もとってもこだわったものを使っており、友人は飲食店を経営していたため料理も抜群においしいです

パエリアも絶品。こちらも鶏がらから出汁をとって作ったもの

子供たちは思い思いに遊んでおります

のどかなところで、広すぎず目も届くので野外活動センターは、ちょうどよい場所です

変な実拾った~と教えてくれたり

これは何の木かな~あそこにいっぱいドリアンみたいなのなってるね~と見上げてみる

この日は添加物についてちょっとお勉強タイムが大人向けにありましたが、長女も参加、食品の品目/以降に書かれているものが添加物だということを知って、私もポテチとか大好きですが、コンソメ味とのり塩味では添加物の量が違うということも知りました。ちょっとでも/以降が少ないものを選ぼうかなとウインナーとかを買う時も選ぶ基準になるようになりました。

この日の、おやつはフルーツサンド。

おいしくて末っ子の顔も、こんなにぶっ細工な笑顔になりました(笑)

そんなこんなで、週末にこうやって外遊びをしたり、友人の里山に行き、山での作業をしていると、自分が小さなころ山で遊んでいた時を思い出し、そういう経験が大人になり、忘れかけていた気持ちがよみがえってきたり、引きこもっていた自分が外で過ごすことによりセラトニンが増えてきたのか、かなり元気になってきました。名古屋での展示もまさか電車に乗り行けるとは思っていなかったし、自分が車で運転して子供達を4人連れ出す元気が出てくるなんて思っていなかったので本当に友人と、保育園のお母さんには感謝しており、2人は馬が合いそうだったのでご紹介させていただきました。

だんだん調子もよくなってきましたが、詰め込みすぎずにぼちぼち頑張っていきたいと思います。長女も中学生になるしなんだか大変だ~

里山の記事はこちら

里山を運営している保育園のお母さんのInstagramはこちら

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里山にクチナシを植樹

週末里山に行くのも日課になってまいりました。だいぶ里山の草も刈ってていれができてきましたので、クチナシを植樹することに。

里山は、カエルの卵が孵化しており、黒い細長い葉っぱみたいなのは立派な孵化したおたまじゃくしです。

カナヘビも冬眠からあけて、たくさんうごきまわっていました。カワイイ。やはりイモリよりカナヘビの顔の方がカワイイけど、我が家のイモリに赤虫をあげるのが日課になってるから文句は言いませぬ

植樹するまえに、お友達お母さんの作ったご飯で腹ごしらえ!とっても美味しい、鳥天とかの入った巻き寿司で、彩も素敵。

クチナシの木。暴風林としてや、我が家の母はクチナシの木の実で、栗きんとんをいつも作ってくれます。

植える場所を決めるのに、下のちびっ子組は、しっかりとメジャーを持ち、お手伝い

これは、自分の木!!と、ちゃんときめて、喜んで植え始めます

ちゃんと支柱をうえて、紐で結びます

これから春になり、もっと花や、おたまじゃくしたちの様子もたのしみ。

前日は、撮影の仕事がありデータ編集して、保存するまえに編集データ消してまい、一回風呂に入ったときに、大声で歌い、足を拭くときにタオルの上で足踏みしながら『私は絶好調!絶好調!絶好調〜!!!』と、叫びながら、頭おしくなったなと…自分でおもいましたが、次の日寝込まず、アクティブに動けたことに感謝

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里山にまたもや行く

先日も、お友達の里山に行ってきました

この日は、まつこの知らない世界にも出演していた坂井田さんに凧揚げを教えていただきました。坂井田先生は、姉の中学校の時の担任で息子さんは小学校の同級生で、この日お会いした時,ご挨拶するとヤンチャだった姉の事も父と母の事も覚えていただいており近状も報告して、うれしがってくださいました

この日は、天気も良かったのですがあまり風がなくそんなに高くは上がらないものの坂井田先生が調整をしてくれた凧は、少しの風でも空に舞い上がってくれました。

あいかわらず、子供たちは焚火に夢中。そしてお決まりの焼きマシュマロ

お友達夫婦が草刈正雄したものを、私ともう一人の友人が、かき集めておきそれを最後は野焼きにするのですが、これが早大に燃えるため火の番をしならが広がりそうになったところをスコップでたたいていったり、草を盛ったりと調整して焼いていくのですが、それが私は楽しくて仕方ありません。そしてボーボーだった丘がすっきりして達成感が半端ないのですが、焦臭くにおいがついて、洗濯してもなかなか焦臭いのが取れないのが困りものですが、それもまた良い経験。

ここ1ヶ月で里山夫婦とフリースクールをしたい友人のおかげで、自然の中で遊ぶ機会がたくさん増えてとって楽しく過ごせておりますが、平日はもう何のやる気も出ず何もせずに1日終わってしまったりで反省しておりますが、また週末が楽しみになっております。

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自然の森で子供達と戯れる

さて最近友人に巻き込まれて、やたら自然に行く機会が増えました。本当は長女と次女だけ友人に託して森に連れて行ってもらう予定でしたが、私も誘われ住んでいる市を出ない日々が続いている私が3つ隣の市の森まで行くわけもなく『え~』と言ったら『車に載せていくから!!』と言われ一緒に行くことに

お目目クリクリの友人の子供と友人妹の子供の横に、和製おっさん顔の末っ子。みんな楽しそうに車に乗り込み高速へ

久しぶりに高速道路に友人の運転するくるまでのドライブに私も、いあ~鎖国ならぬ鎖市しておりましたがすこしワクワクしてまいりました。

早速森に入ると、たくさんのドングリに末っ子や、子供達も拾って歩いておりました

森は結構傾斜が凄いのですが、子供たちは上のほうまで上がっていき、降りるときも上手に枝やツルを持ったりして、落ち葉を滑り降りてきたりと自由に動き回っていました

お姉さまは落ちていた木や、つる草を集めてきてシーソーを作り出しました

末っ子と仲良く、シーソー

ちびっこ組は、みんなで力を合わせて大きな丸太を運んだり

森を貸し切れて、子供達ものびのびと遊べる場所で、ここでお弁当を食べて暖かいお茶を飲んで大人は、ゆるりと過ごせました。

この日は、とても寒かったので4時前には切り上げましたが火が使えない場所なのでちょっと寒い時は厳しいけど、子供たちは楽しく遊べてよかった

末っ子は、ケロちゃんへの愛が止まらなくて車に置いてあったケロちゃんを途中で取りに戻りたいといってきたりで帰りもケロちゃんと一緒にご満悦に帰るのでした。

この数日、自然と触れ合う機会がたくさんあり、こういう遊びを子供たちに沢山させてあげれたらなと思うのでした。一日休みの日家にいて怒ったり、ゲームしたりするよりも、のびのびと遊べて親同士も話をしたりして、丸っと一日過ごせるので本当に友人には感謝です。しかしながら体力があまりにもなく、ここ数日末っ子を送っては家で横になって廃人になっておりましてこんなことでは、ダメだ~。


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お友達の里山開拓体験に行く

久しぶりに旦那さんが日曜休みで午前中ソフトボールに行っている長女が帰宅したら何をしようかと,

思っている所、保育園同じお母さんが里山を持っており開拓しているらしく遊びに来ないかとお誘いがあったため、旦那さんが運転してくれるし行こうか~と、里山に向かわせていただきました

ご友人は本格的に草刈りをしております。

旦那と私は火の守り係をしておりましたが、これが楽しい楽しい。小さなころ家の裏が山で土日とかになるとその当時ゴミを燃やしたりしていて少年ジャンプとかを燃やしていた時を思い出しました。

子供たち用の焚火、みんな自分たちで枝や枯れ木を拾って火を絶やさず、焼きマシュマロ

お菓子を食べたり 仲良くお友達と走り回ったり

カエルの卵見たの何十年ぶりだ

子供たちは走り回り、丘を登ったり、火種を絶やさず焚き火したり、カエルの卵を枝で持ったりしてエンドレスで遊びつくしました

最後は、ご友人のおかあさんにおにぎりを握ってもらったりして、夜ご飯も真っ暗闇の中食べて帰宅して楽しい一日になりました

やはり人は土とともに生きるって大事なことだなと、自分が小さいころ山やら川やらで遊んでいた時を思い出すと、今の環境ってそういう場所もないし子供達にこのような経験をさせてもらえて本当に感謝して帰宅。次行くときもぜひ誘ってもらおうと思うのでありました

次回は、長女の土屋鞄ランドセルの修理が完了して戻ってきましたので、その記事を書きたいと思います。

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