先日は朝から盛大な遅刻して保育園に末っ子を送り、往復1時間かけて長男の薬をとりに行きまして、その後、吉〇さん宅で少しお茶を飲んでピアノを聴かしていただき、プリンターの話をしているときに、吉〇さんのプリントした写真を見返していて、やっぱりいいなーと吉〇さんの写真で好きなのをチョイスして、吉〇さんはチョイスした写真を冷蔵庫に飾りなおしてくれていました。帰宅して少しゆっくりしようと思ったのですが、本当にPCがクソ遅くて買いなおそうと最近色々と見ているのですが、PCで色々見ていたら時間がきて末っ子を迎えに行き次女帰宅、その後中学校の支援級の先生と小学校の支援級の先生との3人で懇談を中学校に行きました。

子供たちの通う学校は公立なのですが小中一貫のため小学校と中学校の連携がこのように取れることは、とてもありがたいことなのですが、中学校で他校からも生徒が集まらずエスカレーター式のため新しい風が吹かないというか、あまり中学生になった緊張感を味わえなかったり、環境が少し変わる変化がないというのもデメリットな気がします。私自身卒業生ですが、小中でみんな友達同士みたいな感じで中学校生活をおくり、高校に行って10クラスくらいある学校に行き、正直環境の変化になじめず入学早々今思えば、精神的にかなりやられて、本当に仲の良い友達ができるまで結構高校生活がしんどかったです(その時出来た友達は今でも仲の良い仕事も一緒のきくちゃん)

そんな話はさておき、今の学校生活での事を小学校の支援級の先生から話してもらい、私の方は家でのことや、投薬している薬や、何が苦手なのかなどの話などをさせていただき、中学校では普通の成績をつけるためには住んでいる市では、週に9時間普通学級と同じ内容をその教える先生のもとで指導を受けなければ成績がみんなと同じようにはつけれないため、先生の支援級に来て下さる人数の調整や加減などによっては、やはり普通の成績がつけれない可能性もあるという事と、仮に成績がみんなと同じようにつけれない教科がある場合は、高校入試の際に高校に、支援級の先生、もしくは校長先生などが事情を先方の高校に話に行ったうえで受験するという形になるそうです。

あとは本人が支援級で勉強した方が安心するのか、みんなと一緒にやりたい気持ちがあるのに支援級に来てもあまり勉強に関しては伸びないのでそのあたりも長男と、話し合う必要があるというのと、いまの支援級の先生は、長男がずっと通っている心身病院の入院している子供達が行く学校の専門の先生をしていた経験のある方のため、心身の先生の事もご存じだったり薬の事もよくわかっていたりなので、よくみてくださっているのですが、『多分普通学級でもやっていく力はあると思うけど、やっぱり本人が自身がなさそうな面や、気持ちをうまく伝えることが出来ない面もありますので、とりあえず支援級で本人が落ち着くならばやってみて、充分2年生からみんなと同じように勉強したいとなれば、9月ごろまでに言えば2年生から普通学級に行くことも可能だし、修学旅行でも友達たちと一緒に普通にいましたよ』と言われ、そうなのかな~と思いながらも、自宅に帰り『中学校、みんなと一緒に勉強したい?それとも今みたいに取り出してもらい勉強するほうがよい?』と聞いてみたのですが、本人的には今と同じように支援級をご希望のようでした。ちなみにどうやら中学校のクラブ見学なるものがあるらしくそれをこのタイミングで『お母さん、中学校のパソコン芸術部に行ってくるよ』と言われ、おいおいそれはほとんど帰宅部ですよと思いながらも足が速いのでてっきり陸上とかするのかと思っていたのですが淡い期待だった…まあ好きな事したらいいは。まったくモテル要素無くなったなと、ちょっと心で思ったり。まあさ、なんか得意な事を伸ばせれば!!と思うのですが、はっきり申しますと、全く長男の得意な事がわからない…どうなるのかわからない中学への道ですが、発達検査をやったのが4年前のため、中学校入学前に一度やったほうが良いと思うと先生からも言われたので、次の受診の際に申し込みしようと思うのでありました。

次は、末っ子の就学前検診とかもあるし、今年は入学卒業が重なるという初めての事が起こりますが、その方が楽なのか大変なのかよくわかんらん。今月も病院に連れていく嵐。

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