2020年12月22日 | 学びの事
なんだか久しぶりのブログの更新のような気がいたします。 長女のソフトボールの納会が先日ありました。これで6年生は引退です 次のキャプテンが発表されて5年生以下の子たちがメインになっていきます。去年のこの時期は 部員も8名しかおらず9人に足りない中 女子2人だけの新6年生と5年以下のまだ3.4.2年生の男の子とたちで このチームどうなっちゃうのだろうと 不安と そして抜けていく6年生の男の子たちへの寂しさでいっぱいでした。
写真の末っ子は外で最後の練習見ていたら泣いて 『中に行こ、中に行こう』と泣きわめいて ついてには鼻血が、よく出るのですが 鼻血をダラダラと流して口からも血を流し地面を血に染め やっとこ中に連れて行ってもらい 落ち着いた姿でございます
最後に今までお世話になった監督や お父さん達からノックをしてもらいます 監督には 『入ってきたときは試合に出たくないって弱音はいてたなぁ』と言われノックを受けました
最後のバッティング いいバッティングを何本か打って終わります
終わったら 納会です 下の子たちも みなわが子のように かわいいです(笑)お母さん方が、飾りつけしていただき みんなでスライドショーを見て涙し 本当にたった数年で2人ともほかの子供達も本当に成長したと思いました。そして前に出て6年生二人の女子みんなにメッセージを伝えたのですが
最初にわが子から言葉を出しましたが 涙で全然言えない時間が過ぎてしまい けどしっかりとここで学べたことと感謝の言葉をつたえれました 小さなころから隣通し同じ保育園でずっと一緒に見守ってきた外娘のようなキャプテンも 涙涙で もう 沢山のプレッシャーの中、本当にありがとう
監督からも プレゼントをもらい 監督や コーチから 一人ひとり2人に充てて言葉をもらいました
沢山 お母さんやチームからもプレゼントをいただき 本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです 沢山の方に見守られ 最後のトーナメント戦の記事にも書きましたがこの感謝の気持ちを忘れずに 私と娘だけでなく 我が家の家族一同この想いをたくさんの人に返していけるようにこれからもいろいろな事があっても乗り越えていきたいと思います
娘から 最後に手紙をもらったのですが そこには沢山チームで学べたことと『どんな時も我を忘れ応援してくれた お母さんが大好きです。時には叱られ 時には褒められ 時には励まされ私はお母さんを一番尊敬する人物だとずっとおもっています』の言葉に最後に 涙して 一番尊敬する人だと 自分が自分の子供から思ってもらう言葉をもらったときに 自分が一番尊敬している 父と母に本当に本当にわずかですが1歩近づけたのかなと感じました
そして明日は父の命日です 父の事をまたゆっくりと自分でこの父が他界した20年間を振り返って書けたらと思います
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2020年11月12日 | 学びの事
末っ子の運動会が終わったと同時にダッシュで 長女の試合のあるグラウンドへGO。最初からは間に合わず始まったばかりくらいでしたここ最近の練習試合は負け続きで、夏の準優勝はなんだったのか～と思う中 みんな努力し日々練習にはげんできました
このトーナメント戦で2試合勝たなければ大会出場すらあり得ず、6年生は最後の試合へ向けてのトーナメント大事な試合でした。
朝7時半からみんな本当に頑張っていました円陣を組んで『絶対勝つぞ』『オー』と元気よく言った後に 私がでっかい声で『ぜったいかってこーーーーーい！！！！』と、叫んでいる動画が、残っておりお恥ずかしい限りですが。普段からコミュニケーションほかのお母さまや監督方とも、そこまでうまく取れていない中、試合になってしまうと私は、熱くなりすぎてしまい『もっと声出してー！』『下むくな、終わってない！！』『いったれぇええ~~~』『niceピッチング～！！！』と、それはそれはでかい声で叫びまくってしまっております。
去年はコロナもなかったので 母たちも円陣を組んですごい勢いで『絶対勝つぞ』とやっていたのですがコロナで今年はできず、とにかく私が一人お母さま方の中で、我を忘れ一人叫びきっている形でありましたが 保護者は祈る思いで子供たちの成長と頑張りを見守りました
末っ子君は とりあえず お菓子を食べつつも気になるご様子最後勝つことはできませんでしたが 本当によく頑張っていたとおもいます6年生で女子2人、キャプテンの小さいころからずっとお隣同士で見守っている外娘のような子は 何度も泣いて コーチもしているお父さんに厳しく注意されていたり何度も泣いているのもいままでみかけてきました また低学年の子たちをまとめること,日々の練習の中でプレッシャーや責任も重くのしかかり本当に大変だったと思います
最後普段 監督は怖いで有名で、監督から私に話しかけてくることは いつもならほとんどありませんでしたが試合後に『勝たせてあげれなかったのはすべて私の責任です本当に申し訳ありませんでした』と謝罪をされました
私は謝罪をされることなんて何一つなく、このソフトボールを通じて 沢山の方々に支えられ 正直4人子供がいて土日も主人もいないなか親ありきの地区のスポーツさせてあげれる事なんて自分だけでは絶対にできませんでした 幼馴染のキャプテンとコーチをしてくださっているお隣のご家族 ほかの保護者の方 そして監督やコーチ、たくさんの方々のおかげで 今回の試合やソフトボールをすることで 長女はたくさんの事を学んでくれたのではないかなと思います。
どんな時も現状把握して自分を甘やかすのか 自分に厳しくするのか 努力することで得れるものはなになのか その中で勝ち負けから何を得るのか 自分自身に打ち勝つことの大切さと そして何よりも多くの人がいてこその今の自分があるという 常に感謝する気持ちを 得ることが出来なのではないかなと 思っています
本当に感謝しかありません このいただいた皆様からの想いを 常にいつも家族ともどもまた人に返していけるように精進してこれからも成長していければと思いました。ああ なんかロスってます
もう6年生はメインではなくなり 試合にも出ることはないけれど 年内は練習に参加したりとかはできるので残りの時間も楽しめればと思いますがさみしさでいっぱいです いつか末っ子もしてくれる日が来るかな
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