年長そろばん始めて2ヶ月半と兄さんの習字中学でも続ける?

末っ子12月からそろばんを始めまして2ヶ月半経ちました。週3回1時間をしてきて、1番最初にいただいたワークをこの間終えてきました。最初にいただいたワークの前半ページ

後半になってくるとこんな感じ。

正直できるのかな?と思っていたのですが、おじいさん先生、おばあさん先生に、小学生があまりいない時間に行きマンツーマンで指導していただき、知らない間に掛け算も5の段まで言えるようになってて『そろばんでならってるの?』ときくと『そう〜』と、お風呂に入るたびに『問題出して問題出して』と言われております。

2冊目はこちら

何ともいえぬレトロなワークが好き

やり始めのページはこちらです、これがおわるころにはまたどんなかんじかなあ

小学校入ってからでもよかったかなと思っていたそろばんですが、少し送り迎え大変ですが、入る前にやることで自信につながったり、じっと座る練習にもなりよかったなとおもってます。一番の目的は、小学校に入ったらそのまま下校途中に行ってもらい帰ってきてもらうためだったのですが、たぶん4月は早く帰ってくると思うけど学校の予定がわからなくてそれが、仕事のシフトを決めるのにとても厄介でございます。

お兄様もクラブ次第でデイサービスをどのように利用するかも考えないといけないし、4月終わってみないとわからないことだらけです。

そろばんは週3かいあることや、やはり集中力がつくことと指先を使うので、兄さんにも小さな頃やらせればよかったなと思うけど、習字もやりはじめて1年くらいですが、中学生になり続けるかどうするかかんがえましたが、習字の先生が、『この子は来ている子の中で1番挨拶もしっかりできて、集中力がすごくて、もう一枚書きなって言いづらいくらいなのよ、だから中学生になりもしデイサービス行ってからきてもらうのは私はぜんぜんいいけど、すごく集中するから疲れないかなとそれだけが心配なんだけど、本人がするっていうなら段も止まらず来ているから続けて欲しい』とありがたく褒めていただきまして、本人も習字は好きみたいなのでそのままとりあえずやってみて決めようかなと思うのでありました。

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日本習字を初めて1年

日本習字を初めて次女は9月で丸1年になります。もともと私が公文書写に行っていたので公文書写でもよいかと思ったのですが、日本習字は硬筆、毛筆両方やっても同じ金額だったことと、習字をやりに来ている公文書写の子供たちは終わると私より後に来ても先にさっさと帰っていく子が多い感じがしたので、しっかりと毛筆もしてほしく日本習字の方で教室を探しました、日本習字ので近くの教室を探すと、後日近場の教室を何件か教えてもらうことが出来ました。私の場合、送り迎えをするのが無理だったため、自宅から行ける教室、学校帰りに行ける教室と考え3件体験に行きました、金額も教室によって違ったのと、半紙代などが含まれている教室もあれば、違う教室もあったり、どこの先生もとても親切でした。3件行きましたが、どこもこんなところに習字の教室があったんだ!って思うところばかりでしたのでお探しの方はぜひHPで問い合わせをしてみたほうが良いと思います。

我が家の子は、自宅から歩いて行ける場所にある習字教室に最後決めました、2件目に行った先生はもともとそこの生徒さんで独立した先生だったようで『硬筆もしっかりやりたいのなら、その先生をお勧めすると言われ』決めたのですが、先生はうちの母と同じ年くらいの先生できびきびしており、『私はしっかり教えたいからね!あんまり人いない時間に来てもらった方が良いは』といわれたのと、最初のほう迎えに行くときとかに少し横にいてわたしがくちだししてたりすると先生に『だまれ』と言われ『自由にやらしてやって』と言われたり(笑)なかなか変わった先生でございますが、本当にしっかり教えてくれていくと1時間半くらい帰ってきません。費用も月3000円 半紙や墨汁などは自分で買わないといけませんが、安い…。最初に入会金とうちの教室は書道セットプレゼントの教室もありましたが、うちの所はお買い上げでした。

しかし、ならいはじめたおかげで3年生の1学期あまりのノートの汚さに何を書いているのかわからない…私も読めない、先生も読めないノートの最後に『見やすいノートにしよう』と書かれ、懇談の時にも字が汚いことを指摘され、そして漢字ドリルノートの宿題が出されたときは、なんと宿題するのに1時間以上時間がかかっていたくらいでした、ところが習字をやり始めたら めきめきと上達し、最初に受けた検定は飛び級までしてきてその後止まることなく準初段までいきまして、最近やっと準2級まで行き金賞をとってきました。漢字の宿題も時間がかかることなくすらすらできるようにもなって、本当に習字は初めてよかったと思うのと、先生が本当に当たり!!だったと思います。途中から長男も習いたいと言い出し 時間をずらして次女、長男と行っておりますが長男も今の所止まることなく進み6級までいき先日は銀賞をとり、ご満悦のようです。

一応日本習字には発達障害の子のために申請をすれば、級を少し甘めの採点??でしてもらえる制度があるようなのですが、先生が様子を見て長男君は、しっかり集中もできているししなくてもよいと思う、あまりにも級が進まないとかならば考えればいいと思うとのことで、みんなと同じようにやっております。

子供たちが習っている所では月によっては、硬筆、毛筆を1か月間やり通すのを選ぶ月があるのですが、長男が硬筆ばかりやりたがるので『なんで、毛筆にしないんさ』と迎えに行ったときにボソっと言ったら先生に『子どもに選ばしたりなさい!今はどこも親が子供の事をきめてばかりで、ここで位、子供の自由にさせてあげて』とこれまたビシっと言われるのでした(笑)

正直、硬筆を大人になってからやろうとしている人は日本習字より、公文書写のほうが多分あいうえおのひらがなからすべてをプリント形式でやっていくので、うまくなるとはおもいますが、お子さんに毛筆と硬筆両方やらせた方がうまくなるのは早いと思います子供達には日本習字で大満足です。ただ私は公文書写体調の変化でせめて楷書を終わらせるところまで行きたかったのが心残りで、いつか落ち着いたらまた公文書写やりたいなぁと思っているのですが、なかなか子供たちの習い事で自分がする余裕がなさそうでございます。

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